水撮影、1日の流れ

撮影

SHIAr(しある)です。

今回は、4/26に撮影したドールズフロントライン、鉄血M16姉の撮影概要、1日の流れに関して書きます。

詳しい写真の撮り方的や細かい部分は、また別で書ければいいなと思っています!
(水撮影とプロジェクター撮影に関しては別で書きます。)

わかる人にはわかるはず…。この撮影がしたかった…。

スタジオ雫

今回、使わせていただいたのは、「スタジオ雫」さんです。

私が、どうしても水撮影をしたく、しかも、その他にも、プロジェクター廃墟スモークが使える雫さん一択でこのスタジオを選びました。

これだけ充実していて、1day(平日)¥7500はすごく良心的だと思います。

(内訳:モデル1名、カメラマンさん1名)
平日1day:\5000/人
スモーク(1日):\500

ブース予約(水撮影用+プロジェクター用):各\1500(1.5h)
水使用料:\1500(回):\1500

計:¥15,000 (1人当たり\7500)
(\5000×2 + \500 + \1500×2 + \1500)

※平日はプロジェクター使用料は無料です!すごい!嬉しい!

スタジオ雫HPより

studio 雫 (studio-shizuku.com)

1日の流れ

平日1Dayプラン(10:30~20:00)

10:30 到着 ~ 着替え

11:45 撮影開始 黒ブース → ボイラー室

14:00~ プロジェクター撮影開始(1.5h)

15:15~ 赤ブース

16:00~ 水撮影開始(1.5h)

17:30~ 廃墟ブース

18:30 撤収作業!

19:30 撤収

水撮影の小話

スタジオ雫さんのプランは、
ハーフだと1枠、1dayだと2枠ブースの予約が可能で、
水撮影(1枠分)、プロジェクター撮影(1枠分)には、ブースの予約が必須となります。

つまり、ハーフプランでは、「水撮影」+「プロジェクター撮影」の2枠分は撮影出来ないということです。

今回は、1dayのプランでしたので、2枠分で、14:00~プロジェクター撮影(平日は無料!)、16:00~は水撮影としました。

16:00~水撮影としたのは、濡れたら撤収したいから。

当たり前だと思いますが、水撮影するなら、びしょびしょ覚悟で撮影して、
終わり次第、片付け→撤収とした方が良い
です。

(そもそも、濡れたら普通の撮影は無理ですよね)

スタジオ雫HPより


なので、スタジオ予約するときは、絶対遅めの時間(帰る前の枠)に水撮影枠を確保するべき!です!

※ただ、週末は確実に埋まるのが早いので、もし早めの時間しか取れなかったら、何か対策したほうがいいと思います…。(2着目を用意するとか…?)

水撮影に関しては、予約は計画的にした方が納得のいく撮影計画になるのではないかなって思います。


上記の1日の流れを見ても、とてもスムーズでした…。
使いたいブースも全て使えましたし。


結果的に5ブース、7パターンの撮影が出来、めちゃめちゃ充実した撮影になったなって思いました!


というのも、平日利用だったからというのもあると思いますが、貸し切り状態でした。
私たち1組だけという、少し申し訳ない感じ。
でも、そのおかげで、存分にスタジオを満喫できました!

お写真を少し載せます!

今回1日で撮影した写真を掲載します。

スタジオ雫さんで撮影を予定されている方の参考になればいいなって思ってます。

右、左:廃墟ブース(水撮影)
左:赤ブース 右:ボイラー室
左:白廃墟 右:黒ブース(プロジェクター撮影)


水撮影は、やってみないとどうなるかわからない、正直、行き当たりばったりの所がすこーしある撮影ですが、
総じて最高の撮影でした!!!

いつもカメラマンさん、ありがとうございます!!!
(camera:葛西さん)

次回は、水撮影の概要、もしくは、大剣の造形の話を書こうと思います。xoxo

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