SHIAr(しある)です。
ゴールデンウィーク、4/29に、ニコニコ超会議行ってきて、「参加人数」について思ったことです。
全体の入場者数の体感
今回のニコニコ超会議はGW明けにコロナが季節性インフルエンザと同じ第5類になることも相まって、
去年の1.23倍の人が来場したそうです。(2022年9.6万、2023年11.8万)
ただし、コロナ前の2019年は16.8万だったようなので、当時参加していた人からすれば、
だいぶ増えては来ているが、「まだまだ、こんなもんじゃない!」という感覚だったのではないかと思います。
会場の体感としては、
歩行は全然普通に可能。
ブースの近くに行くと、人だかりができてる。
人気ブースは混雑。
っていう、至って普通の印象でした
コスプレエリアの込み具合
コスプレエリアは、当時(2016年より前)から参加されている方に話を聞いたところ、
比じゃないくらいに空いている、とのこと。
コロナ禍前は、コスプレエリアでは人が通れないほど混み合い、撮影どころではなかったとの話も…。
それに比べたら、今年は全然少なかったのではないかと思えるほどです。
たぶんみんなが思っていること
…たぶんみんなが思っていることを書きます。
チケット代の高騰が、コスプレイヤーが減った理由の原因だったのではないか、ってことです。
2022年一般入場チケット(前売り)2,300円、コスプレチケット2,000円だったのに対し、
2023年一般入場チケット(前売り)3,500円、コスプレチケット2,000円
ちなみに2019年は一般入場(前売り)1,800円、コスプレ登録1000円
(何なら2016年まではコスプレ登録料500円だったそうです…)
つまり、ニコ超でコスプレすると、1日5500円もかかるということ!
躊躇する人も増える金額ですよね。
しかも、
・会場が幕張メッセと、都内からも遠く交通費もかかる。
・会場は海に程近く、1年中風が強い。撮影どころじゃない風が吹くこともしばしば。
5000円超えると、スタジオ代の方が安くない…?!という感覚になるものです。
コロナ明けで一般参加の方は増える一方、
コスプレイヤーは、コロナ前に比べ、減った印象の2023年ニコ超となったのでしょうね…
余談です。
1つ、謎な点がありまして。
コスプレがあるイベントにしては珍しく、カメラマンさんの撮影登録がいらない所が驚きなのがニコ超です。
対外、どこのイベントでも撮影登録料みたいな感じで大体1000円くらいの料金がかかるイメージだったのですが、
ニコ超はない!
無料!
なぜ!
(コスプレイヤーには厳しいニコ超ですが、カメラマンさんは応援したい意図なのか…)
いろんなブースがあるから楽しいのはもちろんですが、コスプレイヤーには料金的に厳しいイベントになってきたな…と思ったニコ超でした。
次回は、GW中にあったドルフロの即売会の話を書こうと思います。xoxo
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